タウルスヒラタクワガタ 3令幼虫 3頭セット 800cc家殖床金入り
学名 Dorcus taurus cribniceps
産地 ミンダナオ島
累代 WDF1
800ccの家殖床金入り×3頭セット
孵化:2020年5月
割出:6月5日(マット飼育)
入替:6月21日 800ccの家殖床金に投入
輝心堂発行の販売証明書付き
タウルスヒラタクワガタのWDF1の3令幼虫です。
大あごの内側にふさふさの毛(フェロール)のある珍しい種となります。
このクワガタはヒラタの中でもやや小型の部類に入ります。
飼育難易度が高くないので海外種に挑戦される方もこの機会にいかがでしょうか。
WD(ワイルド)の個体(親種)を特別なゼリーとマット、そしてカワラ材を使用し、産卵させました。
*WDとは採取された野生個体のことを表します
ワイルドのポテンシャルと家殖床の内容を掛け合わせることで、ギネス(ビークワレコード)も狙える楽しさも堪能できるかもしれません。
家殖床金の800ccにそれぞれ3令の幼虫が入っております。
マットでも飼育が可能です。
目安として、孵化から7~8ヵ月程度でサナギになります。
温度は22~27度、オオクワガタ等と同じくらいの管理温度で問題ありませんが、
寒さにやや弱い個体なので、冬場などあまりにも温度が下がる場合は
エアコンのきいた室内などに置くと良いです。
何かございましたら、お問い合わせいただければと思います。
素晴らしい成虫に育つ事を心よりお祈り申し上げます。