2019/02/04 18:41
こんにちは、輝心堂です。
今回は菌糸ビンに関してのことを伝えたいと思います。
菌糸瓶とはクワガタの幼虫の育成によく使われる瓶(瓶といっても主にPP素材が多い)で、おがくずやフスマなどを殺菌し、きのこの菌を注入して保管し発菌させたものが入っています。そこに一般に添加剤と呼びますが、ブランドによってさまざまな栄養素などを添加したり、再度発菌させたりと(二次発菌)、様々な工夫がされています。
その菌糸が詰まった瓶の蓋を開け、中央に穴を空けて(空いているものもある)、そこにクワガタなどの幼虫を入れて発育させます。いろいろな育て方がありますが、きのこの菌が回ったこの菌糸瓶は、エサであり住居でもあるので、幼虫にとっては贅沢な環境です(笑)。
種類によって異なりますが、昆虫に必要な糖分の一種であるトレハロースは、このきのこの菌に含まれる糖質の主成分になります。
他にも発育方法はマット育成などがあり、最近はマット育成でも工夫して大きな個体を出している方もいるようです。
いくつかの発育方法にも良し悪しがありますが、輝心堂は大きな個体を発育させるには菌糸瓶がベストの方法だと考えてます。

↑作成したばかりの菌糸瓶

↑数日経って菌が回ってきた菌糸瓶
しっかりと菌が回った状態で使用開始可能となります。
菌糸ビンの使い方や自作する方法、各メーカーの比較などを良く聞かれますが、追って紹介していきたいと思います。
それでは充実したオオクワガタライフを♪