2019/02/09 09:00

こんにちは、輝心堂(きしんどう)のJOと申します。

今回は菌糸瓶でオオクワガタを飼育する場合の温度管理についてお伝えします。

菌糸瓶は温度管理(湿度管理)も重要な項目のひとつとなります。


とは言え、徹底的に管理したり一定の温度に保つことは必須ではないので、これから菌糸瓶でオオクワガタを飼育してみようと思っている方も、肩の力を抜いて読んでいただければと思います(大したことも書いてないですが…)。


菌糸瓶はオオクワガタの適温と言われている20~25度で管理するのがベストだと言われてます。
オオクワガタを飼育する場合は当然と言えば当然ですね。
また菌糸瓶はキノコの菌の為、20度を下回っていくとキノコが生えてくる可能性も高まっていきます。
ただ、菌糸の種類にもよりますが10度以下になっていくと活動が低下していく為、逆に生えにくくなっていきます。
それ自体がエサの菌糸が活発でなくなっていくとエサとしての質にも関わっていきますし、活動条件が良すぎて活発過ぎると、呼吸に伴うガスで今度は幼虫が苦しくなり暴れてしまったりします。

キノコが生えてしまったら、その都度取り除いていただければ問題ありません。
暴れてしまった場合は酸欠、エサが合わない、病気、あとは蛹室を作る場合などありますが、最終令では問題ないこともあります。
「暴れ」の状態になった場合はその辺りの見極めが必要ですね。
酸欠の場合は通気口が詰まってないか確認したり、細めに蓋を開けたりして様子を見ましょう。というか見ただけで酸欠の判断はできないので、その対処をして幼虫が落ち着けば、酸欠の可能性が高いことになります。
病気であった場合は専門的な対処が必要となると現実的に対処は厳しいかもしれませんが、そのまま観察を続けましょう。

輝心堂に協力いただいているブリーダーの方々は温度を一定に保っている方も多いですが、私の自宅では特に温度管理はしていません。
昆虫の種類にもよりますが、国産の昆虫であればそこまで気を遣わなくても育成は可能です。
とは言え限度はありますし、大型の個体を狙っている方になるほど徹底の必要度は高くなります。

こだわればキリがないですが、ほぼ放置でもよっぽどでなければ育ちます。

今日はここまで。

それでは、充実したオオクワガタライフを♪